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在留資格認定証明書交付申請書 申請人等作成用1の書き方

■証明写真 1枚
縦が4cm、横が3cmの証明写真(無帽無背景)をご用意ください。なお、申請日以前3ヶ月前の間に撮影されたものである必要があります。街中にある写真の撮影機械を使っても良いですし、最近ではスマートフォンのアプリで簡単に、かつ安価でコンビニ等で手に入れることができるものもあります。

■国籍・地域
ビザ申請をする人(外国人の配偶者の方)の国籍を記入します。記入の方法は漢字やカタカナになります。
例:韓国、台湾、中国、米国、英国、ベトナム、フィリピン、ドイツ、オーストラリア、ブラジル、インドネシアなど

■生年月日
西暦表記で記入してください。和暦は基本的に使用しません。

■氏名
パスポートの記載に従って記入してください。漢字圏の方(中国・台湾・韓国等)は、アルファベット表記と合わせて漢字の表記も記載してください。なお、漢字の表記において、中国の簡体字は使用できません。日本で使用されている漢字で表記してください。
例:CHEN YAN 陳 燕

■性別
呼び寄せる外国人の配偶者の方が男性であれば「男」に、女性であれば「女」に、該当の選択肢に〇を付けます。

■出生地
申請する外国人の配偶者の方の生まれた場所(国名+都市名)を記入してください。
例:中国 北京、中国 黒竜江省 など

■配偶者の有無
「有」に〇を付けてください。配偶者ビザは申請時点で法的に結婚手続きが済んでいることが条件ですので、「無」では不許可になります。

■職業
現在の職業を記入してください。
例:会社員、自営業など

■本国における居住地
外国人の配偶者の方が現在住んでいる場所(国名+都市名、都市名)を記載してください。
例:中国 北京、北京、上海、韓国 ソウル特別市、釜山市など

■日本における連絡先
呼び寄せる日本人の方、または永住者の方の日本の住所を記入してください。原則として、住民票の表記のとおりに記入してください。

■電話番号
呼び寄せる日本人の方、または永住者の方の自宅に固定電話があればその番号を記入してください。なければ、「なし」や「-」を記入してください。

■携帯電話番号
呼び寄せる日本人の方、または永住者の方の携帯電話を記入してください。審査の過程で入管局の審査官から電話番号宛てに連絡が入る可能性もありますので、日中連絡の取れる番号を記入してください。

■旅券
(1)番号:外国人の配偶者の方の現在のパスポートの番号を記入してください。
(2)有効期限:外国人の配偶者の方の現在のパスポートの有効期限を記入してください。

■入国目的
日本人の方と結婚した外国人の配偶者の方を呼び寄せる場合は、「T 日本人の配偶者等」に■を付けてください。
永住者の方と結婚した外国人の配偶者の方を呼び寄せる場合は、「T 永住者の配偶者等」に■を付けてください。

■入国予定年月日
入管局に申請する日の属する月の翌月以降の来日予定年月日を記入してください。申請する日の属する月とは、たとえば、2021年1月4日に申請する場合、2021年1月のことを言いますので、このケースの場合は2021年2月以降の来日予定年月日を記入してください。

■上陸予定港
来日する外国人の配偶者の方が到着する空港名を記入してください。
例:羽田空港、成田空港、関西国際空港、中部国際空港、新千歳空港、福岡空港など(東京の場合、「羽田空港または成田空港のいずれか」という記載方法でも大丈夫です)

■滞在予定期間
基本的には来日後、長く日本で一緒に生活する方が多いかと存じます。配偶者ビザの最長の在留期間は「5」年ですので、「5年」と記入していただいても大丈夫ですし、「長期」と記入していただいても大丈夫です。

■同伴者の有無
基本的には「無」に〇を付けますが、結婚した外国人の配偶者の方に連れ子がいて一緒に来日する場合は同伴者ありの扱いになりますので、そのケースでは「有」に〇を付けます。

■査証申請予定地
査証とは、いわゆる大使館または領事館が交付するビザのことです。無事に在留資格認定証明書が交付されましたら、海外にいる外国人の配偶者あてに認定証明書を送りますが、その認定証明書を持ってビザの申請を行う大使館や領事館がある場所を記入します。
たとえば、韓国の方であれば、単に「韓国」の記載でもよいですし、韓国であればソウルに日本の大使館がありますので、「韓国 ソウル」と記載いただいても良いです。釜山には日本の領事館がありますので、その場合は「韓国 釜山」と記載していただいても良いです。

■過去の出入国歴
申請をする外国人の配偶者の方が過去に来日したことがあるかどうかを尋ねているものです。過去に来日歴がなければ「無」に〇を付けます。1回でも、観光等でも来日したことがある場合は「有」に〇を付け、下記の回数欄には人生の通算の来日回数と、一番最近に来日した期間を記入してください。なお、来日回数が多数にのぼりカウントがわからない場合は「多数」と記載していただいても大丈夫です。
配偶者ビザの場合、結婚相手が交際の過程で過去に来日したことがないと審査の過程で偽装結婚を疑われますので、結婚相手に来日歴が無い場合は要注意です。もちろん、様々なケースがありますので、絶対に不許可になるわけではありませんが、結婚相手が来日したことが無いということになりますと、結婚する相手の両親と会ったことがない→不自然 と審査される可能性があるということわかっておいていただいた方が無難です。

■犯罪を理由とする処分を受けたことの有無(日本国外におけるものを含む。)
外国人の配偶者の方が、日本の国内外で、犯罪歴があり、かつ処分(懲役や禁固等)を受けたことがあるかどうかです。ある場合は必ず記入してください。たとえば、母国で犯罪歴があり、懲役や禁固等の刑事事件を起こしてしまった場合が該当します。処分を受けたことがあるにもかかわらず、「無」に〇をつけますと、虚偽申請になりますので、絶対に止めてください。

■退去強制又は出国命令による出国の有無
基本的には「無」に〇を付けてください。なお、過去に、外国人の配偶者の方が日本から強制的に退去させられたことがある場合、オーバーステイをした等で入管局に自ら出頭して日本から出国しなさいと命令を受けたことがある場合等は、「有」を記入してください。
退去強制や出国命令を受けたことがあるにもかかわらず、「無」に〇を付けてしまうと虚偽申請になりますので、絶対にやめてください。

■在日親族(父・母・配偶者・子・兄弟姉妹など)及び同居者
呼び寄せる外国人の配偶者の方の親や兄弟姉妹が日本に住んでいる場合は、その方を記入してください。記入する項目、は続柄(父・母・兄・姉・弟・妹)、氏名、生年月日(西暦で表記)、国籍・地域、同居の予定、勤務先または通学先、在留カードの番号です。
もちろん、呼び寄せる日本人の方または永住者の方も記入が必要です。特に、来日予定の外国人の配偶者の方が、日本人の方または永住者の方の親や兄弟姉妹の方と同居する予定であれば、その方についても上記同様に記入が必要です。

 

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